北海道大学整形外科の土橋晋也医師が、マラソンが膝の半月板に与える影響について研究を行っています。

この研究にご協力いただけるランナーの方を募集しています。

長距離ランニングは、膝に大きな負担がかかると言われています。特に、半月板は膝関節のクッションとして重要な役割を果たしていますが

長距離走行によって一時的に位置がずれる(逸脱)ことが知られています。

この研究では、マラソンや100kmマラソン前後の半月板の状態を評価し、長期間にわたる変化を明らかにすることを目指しています。

〈研究内容〉
(1)事前アンケート
(2)超音波検査※1回10分程度
・レース1週間前〜当日朝
・ゴール後
・翌日〜2週間程度の期間に複数回

ご協力いただける方は、土橋医師(dobashishinya@gmail.com)までご連絡ください。
詳細は、こちらをご覧ください。

皆様のご協力をお待ちしております。